「CR遠山の金さん~燃えろ桜吹雪~」プレス発表会レポート
2011年6月30日、東京六本木ラフォーレミュージアムにて新機種『CR遠山の金さん~燃えろ桜吹雪~』のプレス発表が行われました。
今度の金さんは一体どのような内容になったのでしょうか?
実機の登場とプロモーション映像
プロモーション映像には杉良太郎さんの撮りおろし実写映像の一部も。
映像といい、役物といい、実に迫力のある内容です。
機種コンセプトの説明
続いて、商品企画部の成吉より当機のコンセプトの説明を行いました。
「時代劇特有の勧善懲悪のカタルシス、そして”情け”を【全開】で感じていただくことをコンセプトに、開発を進めてまいりました。」
「杉良太郎さんのご指導のもと、完全撮りおろし映像で制作。前作以上の完成度とこだわりをもって仕上げることができました。テレビドラマと同様の心地良さ、華麗な殺陣さばき、悪人を裁くシーンと情け深さを完全再現しました。」
「そして桜吹雪披露役物。みなさまに納得いただけるよう一番迫力があり、一番インパクトのある動きになるよう幾重にも工夫を重ねてまいりました。」
など、熱いポイントをふんだんに説明。最後に『脳汁全開パチンコ』というコンセプトに触れ、説明を締めくくりました。
杉良太郎さんの登場
そしてスペシャルゲスト、杉良太郎さんご本人の登場です。なんと生歌を披露しながらのご登場です!
トークは撮影のときの苦労エピソードや、当機への思いをまじえつつ、東北でのイベントの話も。
最後に成吉から感謝の意を込めて花束を贈呈。
「しぶとい男ですよ。心が通じ合うような台は画期的。ここにアカデミー賞があったら、あなたにあげたいくらい。」
「ここまでやると思わなかった。あなたはよくやりました。そういういう気持ちにさせる台、作ったよね。」
「これを励みにね、次回もっともっと進化したものを!」
と、今作にとどまらない激励の言葉をいただきました。
杉良太郎さんもお気に入りの『CR遠山の金さん~燃えろ桜吹雪~』。どうぞご期待ください!
©東映