「パチスロ ギルティギア」プレス発表会レポート
2013年9月12日、品川シティーインターホールにて『パチスロ ギルティギア』のプレス発表会が行われました。
本日もたくさんのプレス関係者の方がご来場くださいました。
今回、Daiichiのパチスロブランド『ディ・ライト』が新たに生まれ変わるということで、新生ディ・ライト第1弾の『パチスロギルティギア』には期待が高まります。
パチスロ ギルティギアはどのような機種に仕上がっているのでしょうか。
プレス発表会スタート
定刻になり、プレス発表会が始まりました。
『誰もやらない。だからやる。』というキャッチフレーズとともに新生ディ・ライトの紹介映像が流れます。
今回の司会をご担当いただいたのはDaiichiのプレス発表会ではおなじみの辻よしなりさんです。
まずはじめにDaiichiグループ代表取締役副社長の小塚よりご来場の皆さまへごあいさつをさせていただきました。
「3年ほど前に新生ディ・ライトについてのプロジェクトがスタートいたしました。
改革内容は2つあり、1つは開発体制を一新し、大幅な強化を行うこと。もう1つはディ・ライトとして目指すべきターゲットを一新させることです。
誰もやらない。だからやる。目指すべきターゲットは、好奇心・際立つ個性。人々の好奇心を呼び覚ます、そういった商品を世に送ることを目指してまいります。」
「また、ディ・ライトはDaiichiの派生ブランドではなく、独立した道を歩んでまいりたいと思っております。何をしでかすかわからない。だけど目が離せない。そんなブランドを目指してまいりますので、ぜひとも新生ディ・ライトにご期待ください。」
実機のお披露目
続いて、実機の登場です。
次に、本機のプロモーション映像が上映されました。
開発者による機種説明
続いて、本機の開発を担当したPS開発部部長の田中より本機のポイントを説明させていただきました。
「今回開発したパチスロ ギルティギアは、1998年に第1弾が登場した大人気格闘ゲームです。今機ではギルティギアシリーズを開発したアークシステムワークス様に全面協力をいただき、開発を行うことができました。」
「今機は純増2.4枚のARTと疑似ボーナスで出玉を増やす仕様となっています。筺体は新筺体『誘(いざない)』を使用しており、新機能として飛び出す『昇激ボタン』、レバーの色で期待度を表す『入魂レバー』、ギルティギア特有の役モノ『ギアドライブ』と『ジャンクヤードドッグ』を搭載しています。」
「セールスポイントとしては、どこからでもチャレンジできる周期システム『ドライブシステム』や筺体全面を使ったインパクト重視の役モノなどがあります。」
「新生ディ・ライトとして、Daiichiや他社様に影響を受けずに独自路線での開発を進めてまいりました。そのコンセプトの第1弾として今機は、どこからでも打てる、もう1ゲーム追いたくなる、そんな機種に仕上がっていると思います。
今後もそのコンセプトを貫いてまいりますので、新生ディ・ライトを応援いただければ幸いです。」
フォトセッション
終了後、恒例のフォトセッションにてプレス発表会は終了となりました。
また、今回は会場に試打コーナーが設けられ、発表会終了後にたくさんの方が試打をお楽しみくださいました。
「パチスロ ギルティギア」の導入は2013年11月を予定しています。ぜひご期待ください!
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